応募作品・大賞作品
art
ファミリー部門 /第32回
No.417 /ファミリー部門 /第32回
入選(ファミリー部門)
U・F・O
90=
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一般部門 /第32回
No.1 /一般部門 /第32回
なし
世界の平和③
小笠原 知彦
- 作品へ込めた思い
-
混沌とする世界情勢に、問いただしたいです。
武器を置いて、目と目を合わせ話し合いませんか?
いろんな人、国があってこそのこの地球。同じ時をこの星で生きているのですから。
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一般部門 /第32回
No.2 /一般部門 /第32回
なし
秋桜
髙栁 和弘
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一般部門 /第32回
No.6 /一般部門 /第32回
なし
夢幻花~灯ともしび~
Yuri遊びノ
- 作品へ込めた思い
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この作品には、過去から現代、そして未来へとつながる「記憶の心」を込めました。
背景にひっそりと揺らめく蝶や葉には、かつての職人が生み出した、今では再現できない貴重な美濃和紙を用いています。
そこに手すきの和紙を重ね、さらに現代を象徴する素材として、ペットボトルをリサイクルし中央に配置しました。
蔵に眠っていた和紙には、過去の人々の想いや手のぬくもりが宿っています。
和紙は「漉く」という営みを通して何度も作りなおすことができ、その循環の精神は、まるで想いの輪廻のように受け継がれてきました。
花びらの一枚一枚が、それぞれの時代と人々の想いを重ね合わせるように咲き広がっています。
作品の中心には、アップサイクルによって生まれ変わったペットボトルを据え、「今を生きる私たちの想い」を託しました。
過去から現代へ、そして未来へ――素材を超えて“ものへの想い”が咲いていく姿を表現しています。
この夢幻花が、時代を越えて紡がれる「想い」や「記憶」を灯し、未来へと続く心の光となることを願いながら創りました。
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一般部門 /第32回
No.9 /一般部門 /第32回
なし
無題
國吉 友紀子
- 作品へ込めた思い
-
2種類の落水紙を使いました。三重構造にした時の透けた色の混ざりや落水紙の穴から出る光、動きがある曲線などが角度によっても違い、いろんなものに見える作品を作りました。
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一般部門 /第32回
No.11 /一般部門 /第32回
なし
ロンド
村上 真生
- 作品へ込めた思い
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伝統的な赤ちょうちんの形のイメージをリ・デザインしております。
回転させて調光できます、底面を斜めに切ることにより斜めに開いているところを室内に向けると明るく、反対に壁側に向けると暗く、室内のあかりをコントロールすることができます。本体の側面からは光を透過させたくなかったので、黒い和紙を使用しました。
電球の交換は上部のでっぱり部分の蓋が取れます。
回転する本体にちなんでフランス語で輪を意味する「ロンド」や輪舞曲・廻旋曲や輪になって踊るようなイメージで「ロンド」となずけました。
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一般部門 /第32回
No.10 /一般部門 /第32回
なし
糸が織りなす世界
美濃市みのりの家作業所
- 作品へ込めた思い
-
障害者の方々が、丹精込めて、紙糸で織った布地を使って、作品を作りました。
思い思いに織ったもの(アート)が、花開くというイメージと、織り手の美しい心を反映した作品にしました。
紙糸1本から作り上げた柔らかで繊細さを感じて頂けたら嬉しいです。
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一般部門 /第32回
No.12 /一般部門 /第32回
なし
朧
岩井・松本ペア
- 作品へ込めた思い
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「朧(おぼろ)」は、春の夜にかかるほのかな霧の情景。この作品は、その霧がかかったような、優しい柔らかな光の印象を空間に灯すことで表現しました。
和紙の手ちぎりによって凹凸や層が作られたことでさらに柔らかさを感じられます。
幾何学的な麻の葉文様を合わせることで、伝統的な和の美しさと現代のミニマルな造形を融合させました。
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一般部門 /第32回
No.13 /一般部門 /第32回
なし
住月兎
陽菜
- 作品へ込めた思い
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月では兎が豊穣のお祝いのために餅をついているという説があるます。
ですが豊穣のお祝いのあとは兎たち話どのように過ごしているのかと考え、この作品を作りました。
そのため十五夜ではなく三日月と満月を見れるように制作しました。表では兎が三日月から地球をみているかのようにしました。
裏では自分たちでついた餅を食べたり、飛び回って遊んでいる様子を意識しました。
明かりをつけたときに兎や雲のなどがかげになって見えるようにし、「楽しく遊んでいる様子が見えている。」といった隠せて居ない様子を表しました。
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一般部門 /第32回
No.14 /一般部門 /第32回
なし
睡蓮
こゆき
- 作品へ込めた思い
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中央に咲く睡蓮は「清らかな心」と「静かな再生」を象徴する花です。
その柔らかな光が、まるで水面から広がる月明かりのようにそっと周りを包み、心を落ち着かせてくれます。
夜に灯すたび、忙しさや不安を手放し、静かで自分らしい心へと還れるようにとこの作品に込めました。
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一般部門 /第32回
No.15 /一般部門 /第32回
なし
どれを開けますか?
常山 かおりこ
- 作品へ込めた思い
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何をどう選択するかで、運命が変わってきたりします。何を選択しても自分次第なのだからと、扉のようなものに見立てて、表現しました。
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一般部門 /第32回
No.16 /一般部門 /第32回
なし
HANAフレーム
福田 俊博
- 作品へ込めた思い
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フレームの空間を通して漏れる光で花をイメージしました。
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