応募作品・大賞作品
art
一般部門 /第32回
No.28 /一般部門 /第32回
なし
こもれび を 掬って
三ツ井 理沙
- 作品へ込めた思い
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葉が風で揺れ、優しく形を変える木漏れ日。光と影の輪郭がまじわる幻想的な世界がきらきらと出来上がります。
木漏れ日に包まれると、水のなかに潜って自分自身が泡の一部になったような不思議な感覚がします。
「木漏れ日を両手で掬って持ってかえってみたい。」いつからかそんな想像をしていました。
その想いを灯りにして表現しています。光源を太陽になぞらえ、木の葉のような和紙を重ねて生まれる光の形や和紙の影を楽しみながら作りました。
夫婦であかりアートに挑戦したいと思い、準備してきました。和紙を選んでどんな作品にするかをお互いに話す時間がとても愛おしい時間となりました。
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一般部門 /第32回
No.30 /一般部門 /第32回
なし
薔薇
河東 都美子
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一般部門 /第32回
No.31 /一般部門 /第32回
なし
螺旋の灯
原 明日香
- 作品へ込めた思い
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日本古来から存在する行灯、その歴史は室町時代まで遡り、長年愛されている。
和紙を用いた「あかり」と言えば、私はまず第一に行灯を想像した。
行灯は一般的に内部の灯は見えないようになっている。
その灯が、螺旋状になった外枠の間隙から垣間見えるとまた違った雰囲気になるのではないか。
観覧者の方々に、普段とは違う行灯の雰囲気に触れてほしいという気持ちを込めました。
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一般部門 /第32回
No.33 /一般部門 /第32回
なし
きのこの山
渡辺 明美
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一般部門 /第32回
No.35 /一般部門 /第32回
なし
午(白)
原 伸一
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一般部門 /第32回
No.36 /一般部門 /第32回
なし
うちのこ2
天池 敦子
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一般部門 /第32回
No.43 /一般部門 /第32回
あかりアート大賞
切り出されたモノ
安井 小百合
- 作品へ込めた思い
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切り出した塊の中から宝石や化石、何かが秘められているような淡い光を表現しました。
- 審査員コメント
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ほぼ正方形に切り取られた和紙が無類に重ねられている。柔らかい和紙の独特のシワが重ねられた立体の内側から発せられる光を絶妙に発散する。他の出展作と異なって切ったり、折ったり、曲げたりといった紙の性質を使わずに紙そのものの姿がたくましくある。(古川)
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一般部門 /第32回
No.46 /一般部門 /第32回
なし
連
太田 千明
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一般部門 /第32回
No.49 /一般部門 /第32回
なし
美濃城
濱本 副武
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一般部門 /第32回
No.50 /一般部門 /第32回
入選(一般部門)
森林
安田 武博
- 作品へ込めた思い
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樹木と枝の一体化
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一般部門 /第32回
No.56 /一般部門 /第32回
なし
縁
中濃特別支援学校 高等部 3年2~6組
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一般部門 /第32回
No.61 /一般部門 /第32回
なし
復興の灯り
宮下 毅
- 作品へ込めた思い
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被災地の復興を願う灯り
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