応募作品・大賞作品
art
一般部門 /第32回
No.100 /一般部門 /第32回
なし
折り姫
山田 翔琉(拓殖大学)
- 作品へ込めた思い
-
和紙を折り込み広げ方を変えたパーツを隙間なく敷き詰め、細かいディテールの様々な表情を見ることができるようになっている。和紙一つ一つの折り方や折り幅を変えどの面も同じテクスチャにならないようにした。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.101 /一般部門 /第32回
なし
三つ巴
照テル(拓殖大学)
- 作品へ込めた思い
-
複数の和紙を使用したことにより様々な角度から光の透過や陰影の変化を表しました。真上からみると三つ巴のような流れを生み出すよう工夫しています。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.102 /一般部門 /第32回
なし
重
チームともだち(拓殖大学)
- 作品へ込めた思い
-
しずくの重なりと和紙糸の手ざわりに,言葉にならない感情の揺らぎと,高低差が描く関係の深さと儚さを映しました.和紙の温もりと光が,伝統と今をつなぐ,静かで温かな物語を心に残します.
CLOSE
一般部門 /第32回
No.103 /一般部門 /第32回
なし
主食
鈴木 太郎
- 作品へ込めた思い
-
米価高騰で備蓄米の放出が話題になったので、蔵に俵で備蓄された米をイメージして作りました。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.104 /一般部門 /第32回
なし
ひとつむぎ
かがやきベンチ
- 作品へ込めた思い
-
「みんなでつくるあかりアート」をテーマに、患者様や地域の方々と、ともにつくりました。
そこには「どんな人も、ひとつの作品を形づくる大切な存在である」という思いが込められています。
和紙はきっちりと揃えて貼るのではなく、少しずつずらしながら重ねました。それぞれの形や色の違いが響き合い、光を透かすと多彩な表情が生まれます。
「ひとつむぎ」という名前には、人と人とのつながりを糸のように紡ぎ、あかりアートというひとつの作品に紡いでいくイメージを託しました。
灯りに照らされたとき、それぞれの違いが重なり合い、あたたかなひとつの光となります。
「自分もこの作品の一部なんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.105 /一般部門 /第32回
なし
午(黒)
原 伸一
CLOSE
一般部門 /第32回
No.106 /一般部門 /第32回
なし
森からのメッセージ
EMIKO HIOKI
- 作品へ込めた思い
-
森の中で感じるいろいろな生命力を、和紙とあかりで表現しました。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.107 /一般部門 /第32回
なし
無限波動
仲野 真
CLOSE
一般部門 /第32回
No.108 /一般部門 /第32回
なし
雅灯
京都雅灯
- 作品へ込めた思い
-
作品に込めた想いの軸となる三つのコンセプトについて
一つ目は、「点灯前・点灯時・消灯後のそれぞれの場面において、和紙が織りなすランタンの表情が異なること」です。
二つ目は、「円筒形と言うシンプルなデザインながら、合計169個(上面25個、側面144個)の小さなパーツの上下左右の組み合わせにより、全体的に丸みを帯びた造形として、暖かなあかりを演出している」ことです。
三つ目は、「上面や側面のパーツの数を容易に変えることで、ランタンの高さや直径のサイズが自由に変更可能である」ことです。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.109 /一般部門 /第32回
なし
寄り添い放ち合う
阿世比丸 三千緒
- 作品へ込めた思い
-
三種の和紙を重ねたシェードを作りました。
それぞれの紙の特質とそれらを重ね合わせた部分から放つ、表情のあるやわらかい光が特徴です。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.110 /一般部門 /第32回
なし
祈り
梅村 香里
- 作品へ込めた思い
-
昨今、世界は決して平和とは言えませんが、せめて心からの「祈り」を形にしたく、折り鶴の作品を制作いたしました。
CLOSE
一般部門 /第32回
No.111 /一般部門 /第32回
なし
細律
多田 大晟
- 作品へ込めた思い
-
ねじることで細い部分では今にもきれそうな繊細な光が漏れ、太い部分では和紙がやさしく光を受け止める。その対比が「静かな緊張感」と「柔らかな安らぎ」を同時に生み出し、光の層が立体的かつリズミカルに空間に広がる。
CLOSE