応募作品・大賞作品

No.509 ／小中学生部門 ／第32回

花火

加藤　亜衣琉

審査員コメント

薄い和紙を貼り付けた四角い箱の表面に、花火の模様を貼り付け、そこに中から漏れた光が映し出されるという幻想的な作品です。タイトルが「花火」ということで、表面に貼ってある花火の模様を、もっと華やかな色にする方法もあったと思うのですが、全体をモノトーンに仕上げていてある種の静けさを感じさせるのはかえって新鮮でした。（橋田）

No.508 ／小中学生部門 ／第32回

幸せ

岩原　凜

No.507 ／小中学生部門 ／第32回

白緑

石原　彩羽

No.506 ／小中学生部門 ／第32回

MINO!?

児山　未桜

No.505 ／小中学生部門 ／第32回

華ある巳年2025

石原　旺佳

作品へ込めた思い

2025年コツコツと切り絵作品を作成してきました。今年は巳年でもあり、蛇が広がるように迫力があり、小さくとどまらずに大きく華やかに表現しました。見る人に華やかで幸せな気持ちになってもらいたいと思い、蛇と花を切り絵作品に表しました。蛇や華からもれる和紙の光をいろんな人に見てもらえたら、うれしいです。

No.504 ／小中学生部門 ／第32回

みんなの愛

中濃特別支援学校 中学部 3年生

No.503 ／小中学生部門 ／第32回

虹色満月

中濃特別支援学校 中学部 2年2組

No.502 ／小中学生部門 ／第32回

花月

中濃特別支援学校 中学部 2年1組

No.501 ／小中学生部門 ／第32回

ゆらゆらダンス

中濃特別支援学校 中学部 1年生

No.719 ／小中学生部門 ／第16回

やさしい森

林　天音

審査員コメント

木々の美しい色あいと、やわらかな灯りの美しさに魅せられた。和紙をていねいにちぎりながら、きっと優しい気持ちで作り上げたことでしょう、とても心のなごむ作品である。（審査員　篠崎里美）

No.658 ／小中学生部門 ／第16回

アザラシ

稲葉　麗美

審査員コメント

落水紙を丹念にちぎり、はりかさねることで、あかりに透明感がかもしだされ　”あざらし”　の可愛さとやさしさが表現されとても子供らしく温かみのある作品である。（審査員　市原慶子）

No.689 ／小中学生部門 ／第16回

こんな森に住みたいニャン

古田　七海

審査員コメント

美しい豊かな自然の中で人や動物が楽しく共存している。舞台美術のような空間に着彩した和紙が上手に生かされていた。和紙をレリーフ状に表現した猫の表情が可愛かった。こんな森の中でどんな物語が生まれるのか観てみたい。（審査員　森妙子）