応募作品・大賞作品
art
一般部門 /第32回
No.43 /一般部門 /第32回
あかりアート大賞
切り出されたモノ
安井 小百合
- 作品へ込めた思い
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切り出した塊の中から宝石や化石、何かが秘められているような淡い光を表現しました。
- 審査員コメント
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ほぼ正方形に切り取られた和紙が無類に重ねられている。柔らかい和紙の独特のシワが重ねられた立体の内側から発せられる光を絶妙に発散する。他の出展作と異なって切ったり、折ったり、曲げたりといった紙の性質を使わずに紙そのものの姿がたくましくある。(古川)
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一般部門 /第29回
No.157 /一般部門 /第29回
あかりアート大賞
ホシノヨミガエリ
加納 英香
- 審査員コメント
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優雅な空気感とともに、植物のような生命力を感じさせる存在感が目を引いた。ふんわりと折り畳まれることで生まれたボリューム感と、捻るという行為から生まれた有機的な表情が魅力的である。和紙と戯れる中で生まれたであろう表現が、和紙への愛を感じさせる。和紙が作り出す表情の多様さを再認識させてくれた高いオリジナリティが評価された。
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一般部門 /第28回
No.100 /一般部門 /第28回
あかりアート大賞
ナイト・オン・ザ・ニュープラネット
大同大学中島研究室
- 審査員コメント
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異なる形の様々な台形が有機的な植物の生態系の風景にも見える。計画的な作業の中にも偶然的な出会いが表現されている。
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一般部門 /第25回
No.228 /一般部門 /第25回
あかりアート大賞
ほのかに
須藤 真未
- 審査員コメント
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和紙そのままの魅力が生きた作品。しなやかさ、強さ、やわらかさ、透明感、ハリ、光源の入れ方によって色がちがい、くっついたりはなれたり、ランダムに和紙を立てることによって異なる陰影が出ている。
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一般部門 /第24回
No.148 /一般部門 /第24回
あかりアート大賞
群レ
In(拓殖大学)
- 審査員コメント
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文句なしの審査員全会一致で、大賞に選出された。
同じパーツが幾重にも重なり、平面と立体の面白さがある。和紙の特性が充分に生かされ、和紙同士の距離がうまく配置されることで、その陰影に広がりが与えられている。
規則的な中にも自然の揺らぎによる表情がみられ、モダンでありながら和の温かさが感じられる。
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一般部門 /第23回
No.100 /一般部門 /第23回
あかりアート大賞
幸せの香り~
天池 敦子
- 審査員コメント
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誰もが日常よく見かけるダンボール箱につめられた「桃」である。それが箱も中身も和紙で作られている。にもかかわらずタイトルには「香り」とあるのも楽しい。日常の一コマが突如全く予想もできない新しさを誕生させている。
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一般部門 /第22回
No.4 /一般部門 /第22回
あかりアート大賞
重ね六ツ目
関 博之
- 審査員コメント
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「面」の和紙を「線」にして繊細な籠目に再構成することによって、平面に戻すという表現が新鮮。シンプルに美濃和紙の美しさを、籠目の陰影によって強調している。
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一般部門 /第12回
No.264 /一般部門 /第12回
あかりアート大賞
細美
内藤 陽介
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一般部門 /第10回
No.488 /一般部門 /第10回
あかりアート大賞
木漏陽
amano lab.
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一般部門 /第11回
No.280 /一般部門 /第11回
あかりアート大賞
光の積層
柴崎 幸次
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一般部門 /第9回
No.320 /一般部門 /第9回
あかりアート大賞
抱月(HOUZUKI)
鎌田 泰二
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一般部門 /第5回
No.36 /一般部門 /第5回
あかりアート大賞
ふるさとのあかり
渡辺 末明
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